経緯・参加者

発足の経緯

コーヒーを片手にパンをかじりながら、ナプキンにビジネスプランを書いて、仲間と事業を立ち上げるっていいじゃない!という柴田、伊原の思い付きから始 まった集まりです。溜池のレストランの朝食コースやアークヒルズのコーヒーショップなどを経て、赤坂TBS角のタリーズに腰をおつけました。現在は、赤坂 見附にある カフェで開催しています。

参加するメンバは、時代背景を物語っています。IT バブル、知財バブルの頃はそれ系の人がたくさん集まっていました。朝ブームが来てからはたくさんの方が来られるようになり、L25やAnanに特集されたこともあって女性の参加者も多いです。現在は多様な参加者が毎週5人~10人集うという状態です。

辛酸なめ子さんの伝説の取材がなされたころはビジネスプランを持ち寄って、意見を戦わすということもありましたが、現在は、その時々の話題を楽しく話しています。

また、恵比寿梅田京都などに支店ができ、各所で朝を楽しんでいます。

コンセプト

Akasaka Breakfast Club のコンセプトは、『知的充電の場』。
現在自分が身を置いている分野・環境、そしてネットワークのを超えて、まったく普段話をしない人たちと触れ合う。 “ ここで得られるちょっとしたエネルギーはとても気持ちがいい”ものです。
いつの間にやら参加者が、「今朝も参加したから、知的充電は満タンです。では(会社に)行ってきます。」といい始めたことから『知的充電』という言葉が生まれた、という説もありますが...。

参加者

  • 特に参加資格や予約が必要なわけではないのでいろいろな人が参加します。
  • サラリーマンももちろんいます。
  • カメラマンや歌手、弁護士、弁護士秘書、IT系の人、デザイナー
    メディア関係の人、自営の人、学生、ほんとにさまざまです。
  • 年齢層は20代~40代が中心です。集まりが長く続いていますので、年々平均年齢は上がっています。
  • 男女比は、男:女=7:3くらいの日が多いです。
    女性が多い日もあります。
  • 参加人数は5人から10人
  • 予約不要、参加資格不問、準備なし、トピックス自由

ただし、保険や宗教の勧誘は厳禁。身なりの汚い人、マナーの悪い人、協調性のない方は、退場いただきます。

早起きは ○○ より得?
朝、1時間早く起きるだけで、お金には換え難い “ 知的充電 ” が得られる場。
それが “Akasaka Breakfast Club” 。
おいしいコーヒーを(お店が)ご用意して皆様のご来店をお待ちしております。