経営思考

 ここでご紹介するのは、筆者の経営者の思考に関する整理枠です。いろいろな 経営者のための考え方や手法が提案されていますが、筆者なりに、大きく、 先読み型の思考、事態対処型の思考、ただ物事を整理しているだけの思考の3つに 整理してみました。
 ご参考まで、ご一読くださいませ。 経営思考メタモデル

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経営思考メタモデルは、経営的な思考をプロアクティブ(先読み型)、 リアクティブ(事態対応型)、パッシブ(認識型)の3つに分類し、 さらに、それぞれを「探索」過程、「分析」過程、「意志決定」過程に 分けています。この枠組みを使うことでさまざまな経営理論の有効性を 評価することが可能になります。(論文の参照はここをクリック)

プロアクティブ(先読み型)

何かをやりたいという衝動から何かを探したり,検討したりする思考をプロアクティブ思考といいます。

リアクティブ(事態対応型)

何かが起こってから,あるいは起こることを前提にして対策を考える思考をリアクティブ思考といいます。 

パッシブ(認識型)

何かが起こったことに気づいたり,起こったことの内容を理解する思考をパッシブ思考といいます 

探索

ものごとを考えるときは,はじめから結論がわかっているわけではありません。ものごとを考えるときは,少しだけ調査をしてみて仮説を立てることから始めます。この少しの調査から仮説を立てる過程を「探索」過程と呼ぶことにします。

分析

探索した情報をもとに,様々な検討を行い何らかの結論を導き出すまでの過程を分析と呼びます。

意志決定

探索して分析した情報をもとに,これからの方針や,問題への対応等を絞り込む過程が意志決定過程です。